さいくう平安の杜など史跡斎宮跡の利用について

さいくう平安の杜

    さいくう平安の杜では、斎王制度を支えた「斎宮寮」と呼ばれる役所を復元した施設を見学できます。また、施設を利用することも可能です。施設を利用する際には申請が必要になります。

復元された檜皮葺きの屋根の正殿の建物を左斜めから撮影した写真
正殿の前で5名の女性が白色の着物を着て右手に開いた扇子を持ち踊っているさいくう平安の杜で開催されたイベントの様子の写真

施設の見学について

開園時間

9時30分~17時(入園は、16時30分まで)
ただし、11月~2月については、9時30分~16時(入園は、15時30分まで)となります。
(注)天候ほか都合により変更する場合があります。

休園日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~翌1月3日)
(注)天候ほか都合により変更する場合があります。(大雨、暴風警報発令時は休園)

入園料

無料

復元建物の見学

復元建物の見学
建物 見学内容
正殿 外周からの見学
西脇殿 室内立入可(土足禁止)
東脇殿 土足のままで立入可

 

入園にあたっての注意事項

  • 正殿、西脇殿室内での飲食はご遠慮ください。
  • 園内での飲酒は禁止です。
  • 園内での火気は厳禁です。
  • 園内は禁煙です。(喫煙は園外の所定の場所でお願いします。)
  • ゴミはお持ち帰りください。
  • 復元建物等への落書き、破損行為は厳禁です。
  • 園内へのペットの同伴はご遠慮ください。(ただし、補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)については同伴可です。)
  • 自転車、バイクでの入園はご遠慮ください。(車椅子、ベビーカーでの入園は可です。)
  • ドローンなど無人飛行機(動力付無線機を含む)を園内外より操作し、無許可で公園上空を飛行させることは禁止です。
  • 他のお客様のご迷惑となるような行為はおやめください。
  • 来場者の不注意による事故については責任を負いかねます。
  • 故意又は過失により施設、設備、展示物等を汚損又は損傷したときは、損害を賠償していただきます。
  • その他、園内では管理員の指示に従ってください。

施設の利用申請について

  施設を利用する場合は、あらかじめ申請が必要となります。申請方法等の詳細は下記のURLからご確認ください。

史跡斎宮跡などの公園利用について

  明和町が管理する斎宮歴史博物館周辺の『ふれあい広場』『体験広場』『ふるさと芝生広場』及び、いつきのみや歴史体験館北側の『上園芝生広場』、『斎王の森』、大字明星地内にある『水池土器製作遺跡』等を使用する場合には申請が必要です。申請方法等の詳細は下記のURLからご確認ください。

広大な敷地内の中央に建物の模型が設置された史跡斎宮跡公園の写真
木々に囲まれた公園の生垣の手前左に横長の石造りの看板、右側に大きな遺跡の説明が書かれた看板が設置された写真

この記事に関するお問い合わせ先

斎宮跡・文化観光課 文化財係
〒515-0332 明和町大字馬之上945番地
電話番号:0596-52-7126
ファックス:0596-52-7133

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