3節 環境目標

将来の望ましい環境像の実現に向けて、「循環」「共生」「生活」の3つの環境の範囲ごとに施策を展開していくための方針として、環境目標を設定します。

《循環》 資源・エネルギーを大切にする 持続可能なまちづくり
《共生》 人と自然が共生する うるおいとやすらぎのあるまちづくり
《生活》 健康で安心して暮らせる 住みよいまちづくり

1.資源・エネルギーを大切にする 持続可能なまちづくり

私たちは、資源を採取し、エネルギーを使って製品を作り、それを運搬、使用したのちに不要なものを排出するといった経済活動のもとで生活しています。しかし、このような社会システムを続けていては、近い将来には地球上の資源はなくなり、廃棄物や汚染物質に囲まれてしまいます。その過程にある現在、廃棄物の不法投棄や最終処分場の不足、地球温暖化の進行など、すでに様々な環境問題が顕在化しています。
これらの問題を解決するためには、資源の投入量を削減し、無駄なエネルギーは節約するなど、環境負荷の低い生活様式を身につけることが必要です。
そこで、資源・エネルギーを大切に使い、将来にわたって持続的に発展が可能なまちづくりを進めます。

2.人と自然が共生する うるおいとやすらぎのあるまちづくり

明和町には、丘陵から河川、田園、海岸といった自然資源が豊富なまちであるといえます。しかし、本町の恵まれた立地条件から宅地開発などが行われ、丘陵地や田園地帯は減少し続けています。
近年では、自然とのふれあいを大切にする気運が高まり、里山や貴重な動植物の保全が叫ばれるようになりました。河川改修等においても、生態系に配慮した多自然型護岸が施工されるようになるなど、自然との共生が重要視されるようになりました。
そこで、残された自然環境を保全するとともに、水辺や農地なども含め身近な自然とふれあえる場を創造し、人と自然が共生できる環境を築き、暮らしの中にうるおいとやすらぎを感じることができるまちづくりを進めます。

3.健康で安心して暮らせる 住みよいまちづくり

何気ない日常生活を環境面から見ると、自動車による大気汚染や、生活排水による水質汚濁など、私たちは暮らしの中から様々な汚染物質を排出しています。また、化学物質による環境汚染といった、その影響が不明瞭な問題にもおびやかされています。このような環境問題を解決するためには、下水道などのハード整備だけでなく、日々の活動の中で少しでも環境負荷を減らす努力が求められます。
一方、道路の安全性、景観との調和など、私たちの生活を取りまく様々な場面で環境に配慮すべき点が多くあります。
そこで、環境汚染がなく、だれもが安全に、心地よく日常生活を送ることができる、住みよいまちづくりを進めます。

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生活環境課 環境係
〒515-0332 明和町大字馬之上945番地
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