議会だより 2006年11月 委員会ダイジェスト

委員会の主な内容です。

• 明和町開発指導要綱改正案の協議。排水基準は現行通りとし、開発協力金は8月1日から廃止。
• 選挙公報の発行に関する条例制定について。
• 下御糸地区への風力発電設置について、策定委員会で検討中だが6基を予定している。
• ホームページへの広告掲載の募集状況について、9月から募集しているが、現在は申し込みがない。
• 国民保護計画の策定について、今後の日程、委員の構成、町民に対しての意見聴取実施等の説明。

委員会の主な内容です。

• 米政策改革の推進について。
• 町単土木事業の進捗状況。
• 三重県河川整備戦略の概要説明。
• 道路特定財源に関しての意見書の取り扱いについて。
• 中央線の進捗状況。
• 町営住宅の使用料滞納者の法的措置について、7月1日から執行、対象者は2名との報告。
• 明和町水道事業給水条例の改正について。
• 公共下水道事業施工予定個所について。

委員会の主な内容です。

• 後期高齢者医療広域連合の設立事業計画の概要説明。準備委員会を設立し、20年4月には制度運営が開始できるように進める。
• 生ごみ処理機等購入費補助について。
• 明和町合併処理浄化槽設置整備事業（高度処理）について、10月施行を目標にする。松阪、多気、明和で協議。祓川を守っていく状況は明和が率先して行う。
• 斎宮跡東部整備候補地の説明。
• 中央公民館、ふるさと会館等、社会教育施設の指定管理者の導入基本方針について。

報告に基づき委員からは以下の意見が出され、執行側は今後の検討課題としました。

• 財政的な面を考え企業誘致に関しては重要視していたと思うが、単に商工観光課の中での設置でよいのか。
• 環境課と町民課を統一して機能していくのか。
• 最も重要視している子育て支援に関しては課としての設置をするべきでは。
• 幼稚園、保育所は教育委員会に設置しては。
• 斎宮跡課の生涯学習課文化財係りへの配置は、明和町内の色々な文化の保存という意味で視野が広がりよい。
• 農集、下水、浄化槽などの排水問題は一課で担当するべきでは。