議会だより 2007年8月 委員会ダイジェスト

総務産業常任委員会の町内現地調査の様子
町単独事業の現地調査
総務産業常任委員会
主な内容です。
- 農作業の効率化を図るための農道舗装、台風による災害防止のための新設工事を行うとの説明でした。
- 緊急性・重要性を重視した採択を行い、各課協力しあって進めたいとのことです。
- 中期職員配置計画について、サービス低下につながらないよう臨時職員で対応する等考えていきたいとのことです。
- 町のバスの貸し出しについて、小・中学校、スポーツ少年団等への貸し出しを行うとのことです。
- 税条例の一部改正を承認しました。
- 下御糸漁港の工事について、進捗状況の写真の提示を求めました。
- 大堀川の改修を早期に完了して欲しいと要望しました。
- 共同住宅の給水パターンに対する説明、滞納の問題についての報告がありました。
学力アドバンス事業の実施
教育厚生常任委員会
主な内容です。
- 県の学力アドバンス事業実施要項を受け、各関係機関が児童生徒の自主的な学習を支援するとの報告がありました。
- 特定健康審査等実施計画策定業務について、現在は4名で対応しているが、来年度以降は行財政改革特別委員会で機構も見直しながら検討していきたいとのことでした。
- 国保ヘルスアップ事業について、福祉課・関係機関と連携しながら「効果」「継続性」「経済性」の期待できるプログラムを検討したいとのことでした。
- 明和町合併処理浄化槽設置整備事業補助金交付要綱の一部を改正する説明がありました。
- 国民年金問題については、明和町のデータはきちんと管理されているとの報告がありました。
- 明和町学校体育施設開放条例施行規則の改正に関する説明がありました。
広く意見を聴取する
行財政改革特別委員会
主な内容です。
- 行財政改革は、係長及び各課からの職員(ワーキンググループ)で進めるとの説明でした。
- 町民との対話の中で行革を進め、まちづくり委員会は、将来的には町民の意見を聞くために設置したいが今回は期限があるので公募は見送るとの説明でした。
- 人件費削減については、早めに周知し慎重に対応していきたとの回答がありました。
- 職員の意識改革と人材育成については総務課が中心となって進める。町村会の基本的な研修項目に基づいて具体的に考えていきたいとのことです。
- 職員については、専門性が求められている時代。職員の個性を活かしながら適材適所に配置したいとのことでした。
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