議会だより 2013年5月 委員会ダイジェスト

左側の3階建ての校舎の前で議員の方々が校舎を見上げている白黒写真

老朽化の進む明和中学校 早期の改築が期待される

町単独事業、早期着手に向けて

総務産業常任委員会

委員会の主な内容です。

  • 年度当初から事業に取り掛かるため、町単独事業の採択の実施期間を早めることとなり、現地調査、協議を行いました。その結果、まち整備課所管事業は継続分と新規分を合わせて13箇所、農水商工課所管事業は1箇所を認めることにしました。
  • 地域住民と行政が協働して策定する津波避難計画のあり方に関する研究報告の説明がありました。
  • 定住自立圏構想の説明がありました。これに対し、今後伊勢市とも考えるのであれば、松阪市との関係も念頭に入れながら、進めてもらうよう要望しました。
  • 町道の構造の技術的基準等を定める条例及び規則の制定の説明がありました。これに対し、新設はもちろん、既設のものに対しても特に改修時には配慮してもらうよう要望しました。
  • 宮川流域関連明和町公共下水道大淀地区事業計画の見直しについて協議し、今後も引き続いて協議することにしました。
  • 国民健康保険税条例の一部改正の説明がありました。

環境センター開設曜日の変更

教育厚生常任委員会

委員会の主な内容です。

  • 一般廃棄物処理施設(環境センター)の配置並びに使用に関する条例及び規則の一部改正の説明がありました。これに対し、今後の管理人の体制や、開設曜日などの変更について質問をし、変更内容について住民に充分PRしていくよう要望しました。
  • 福祉医療費(知的障がい者福祉)の助成に関する条例の一部改正の説明がありました。
  • 男女共同参画推進委員会設置要綱案の説明がありました。
  • 国民健康保険健康診査等補助金交付要綱について、補助額は一万円で年一回の利用に限るとの説明がありました。
  • 皇學館大学と明和町との連携に関する協定書案について、地域の活性化と人材育成のために包括連携協定を締結する協定書案との説明がありました。
  • 観光大使設置要綱案について、観光客の誘致その他観光振興を図るため、協力的な者を観光大使として委嘱する要綱案との説明がありました。
  • 「教研式標準学力検査CRT‐2.」の結果分析の報告がありました。
左側の小屋の様な建物入口の前で議員の方々が集まっている白黒写真

町単独事業現地調査の様子

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