議会だより 2014年8月 委員会ダイジェスト

町単事業現地調査の様子
ふるさと寄付(納税)の推進
総務産業常任委員会
委員会の主な内容です。
- ふるさと寄付(納税)について、寄付の方法や特産品の変更などの説明がありました。
- 明和町一般職の任期付き職員の採用等に関する条例及び施行規則の制定について説明がありました。
- 群馬県明和町との交流事業を実施するとの報告がありました。
- 2月14日の雪害による被災農業者に対しての支援について説明がありました。
- 町内ため池の一斉点検を行なった結果報告がありました。
- 宮川流域関連公共下水道の事業スケジュールについて説明がありました。
- 大淀地区下水道等整備手法についての説明がありました。
- 国民健康保険税条例と税条例の一部改正の説明がありました。
- 下御糸地区海岸局部改良工事の説明がありました。
新しい指定ごみ袋の価格変更
教育厚生常任委員会
委員会の主な内容です。
- 町指定ごみ袋が品質改良により丈夫になり、小売希望価格の変更を行なうとの報告がありました。
- 自治会管理防犯灯の環境配慮型(LED)の新設・取替えの費用助成の説明がありました。これに対し、LEDに変えると電気代は約半額になることの周知をするよう要望しました。
- 臨時福祉給付金及び、子育て世帯臨時特例給付金の説明がありました。これに対し、税務課などとの連携を密にし、申請漏れがないよう要望しました。
- 斎宮駅北口に休憩所を建設する旨の報告がありました。
- めい姫テーマソングの公募について説明がありました。
- 小規模多機能型居宅介護事業者の応募申し込みについての報告がありました。
- こども園の名称募集についての状況報告がありました。
- 「明和町いじめ防止基本方針」の説明がありました。これに対し、いじめの調査は年2回は行なうべきとの要望をしました。
入札制度の理解をより深める
入札制度調査特別委員会
委員会の主な内容です。
4月22日に勉強会を行いました。総務課からの資料により、入札・契約制度のあらまし、プロポーザル方式の特徴、明和町における入札制度の変遷、入札事務の概要、共同企業体(JV)のあらまし、総合評価方式試行要領・仕組み、PFIについてなどを学習しました。この後、5月8日に委員会を開催しました。委員会では、
- 総合評価方式の必要性は
- プロポーザル方式について
などの質問がありこれに対し次のような説明がありました。
- 国、県の指導により、品質等を保つために導入された。町内外を区別して参加してもらっているので地場産業の育成にはなる
- プロポーザル方式は提案方式であって、ソフト面の事業などには実施するが、工事関係には該当しにくい
今後、引き続き勉強会を行っていくことにしました。
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