安養寺所蔵の文化財への三重県指定文化財の新指定の答申について

安養寺(上野地区)の開山癡兀大惠(佛通禅師)に関わると伝わる法衣や什物について、三重県文化財保護審議会は、平成28年12月26日(月曜日)に開催された平成28年度第2回三重県文化財保護審議会の審議・議決を経て、三重県指定文化財の新指定について、三重県教育委員会教育長に答申を行いました。

指定の決定については、平成29年2月2日(木曜日)に開催される教育委員会定例会において審議される予定です。決定された場合、明和町における県指定文化財は19件となります。

なお、今回答申がなされた安養寺の文化財は一般公開を行っておりません。

茶色の生地に薄く円形の模様が入った法衣を広げた写真
柄に模様が入った2本の剃刀とケースが並んでいる写真

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