三重広域連携スーパーシティ構想の実現に向けた提案書の国への提出について
多気町、大台町、明和町、度会町、大紀町、紀北町の6町では、新たに多気町地内に開業する大型リゾート施設「VISON」を拠点とした広域エリアにおいて、AI・ビックデータを利用した複数分野の最先端技術を組み合わせて、自治体と競争力のある企業が一体となって、高齢化や過疎化、観光振興、防災等地域の社会課題の解決を目指し、人口減少に歯止めをかけ、さらに活力のある地域とし、住み続けられるまちを実現する「三重広域連携スーパーシティ構想」の検討を進めてきました。
この度、これまでの検討結果を踏まえ、国のスーパーシティの公募に向けて「スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する提案書」を取りまとめ、4月16日(金曜日)に、6町で行政区域の枠を超えた広域連携提案として提出しました。
1.提出日
2021年4月16日(金曜日)