従量制料金関係申請書類
下水道使用料減免申請書
従量制料金を採用している区域において、宅内の漏水等により上水道料金の減免する際、下水道についても同様に減免を申請することができ、下記の「下水道使用料減免申請書」が必要となります。
下水道使用料減免申請書 (Wordファイル: 20.9KB)
水道水以外の使用水量申告書
明和町の水道水以外の水(井戸水等)を使用している場合の下水道使用料については、下記の「認定汚水量計算表」に基づいて下水道料金が計算されます。
- 水道水以外の水のみをお使いの場合
- 町の水道と井戸等の水道水以外の水を併用される場合
そのため、上記に当てはまる場合は「水道水以外の使用水量申告書」を提出する必要があります。
水道水以外の使用水量申告書 (Wordファイル: 34.0KB)
水道水以外の使用水量申告書 (PDFファイル: 62.5KB)
測定機器設置申請書
従量制料金を採用している区域においては、家庭等で水道水を使用した場合、水道水のほとんどが使用後に下水道へ流れるために「上水道の使用水量=下水道の使用水量」(井戸水等の併用を除く)として料金を決定しています。上水道には量水器(メータ)がついており、メータが表示される指針から前回検針した指針を差し引きすることで水量が測定されます。
「上水道の使用水量=下水道の使用水量」とならない場合は、下水道用の量水器(子メータ)を設置することで、料金を実際の排水量で算定することができます。
子メータをによる処理は次の通りとなります。
- 減算…下水道使用量=親メータを通過した水量 ー 子メータを通過した水量
例: 育苗・園芸や農業などで散水をしているなど - 専用…下水道使用量=子メータを通過した水量
例:一つの親メータに対して2軒の家屋があり、片方のみ下水道を使用しているなど
子メータは私設であるため、設置の手配・管理は設置者自身となります。子メータを設置した場合は、上下水道課まで下記の「測定機器設置申請書」を提出していただく必要があります。