ごみを出す

ごみの減量化・再資源化

リユース情報板や家庭用生ごみ処理機等購入費補助金制度などを利用しごみの減量化にご協力ください。

ごみの出し方

(集積所、リサイクルステーションに出す、又は、伊勢広域清掃工場に直接持込む、環境センターに持込むもの)

ごみの種類によって出す場所がかわります。
詳しくは下記のごみの出し方をご確認ください。

集積所に出すもの

ごみの種類と収集日
種類 出すとき ゴミの区分 注意
もやせるごみ 自治会によって、月曜日・木曜日コース、火曜日・金曜日コースに分かれます
(缶、くずビンの指定袋に入れて出していただいても結構です。)
生ごみ、庭木くず(長さ60センチメートル×太さ10センチメートル以内)、
リサイクルできない紙・布類、容器包装以外のプラスチック
  • 町の指定ごみ袋で出してください。
  • 生ごみは十分に水切りしてから出して下さい。
  • 「缶・金属類等」と「もやせるごみ」を混ぜないでください。
缶・金属類等 第2・第4水曜日
(回収日)
缶、金属くず、小型の家電製品(たて、よこ60センチメートル以内)
  • 缶・金属類等専用のかごに入れてください。
  • ごみ袋等へ入れずにそのまま入れてください。
  • 缶、金属類などは、洗ってから出してください。
  • スプレー缶は、必ず使いきってから穴を開けずに出して下さい。
  • くぎ・針・カミソリの刃等は、口の広い空き缶に入れて出して下さい。
乾電池 年2回 第5水曜日(カレンダーでご確認ください) 乾電池

回収日の約2週間前に麻袋が集積所に設置されます。

廃蛍光管 年2回 第5水曜日(カレンダーでご確認ください) 廃蛍光管

回収日の約2週間前からリサイクルステーション付近にかごを設置します。

伊勢広域清掃工場に直接持込むもの

電話番号(0596)37-1218

伊勢広域清掃工場に直接持込むごみの種類
種類 料金 受付時間 注意
可燃物
金属製品
木製家具
金属類
電化製品
ガラス製品
自転車
ストーブ
など

【可燃ゴミ】
有料

【不燃・粗大ごみ】
有料

平日
8時30分~16時45分
  • ストーブなどは、燃料を抜き取ってから出して下さい。
  • ごみが飛散しないように、荷台にシートを被せるなどして持込んでください。
  • テレビ、冷蔵庫及び冷凍庫、洗濯機及び衣類乾燥機、エアコン(室外機含む)、パソコン、自動二輪車は出せません。
粗大ごみを直接運び込むことができない場合は、人権生活環境課にお申込みいただきましたら回収することもできます。(有料)

環境センターに持込むもの

電話番号(0596)52-7353

環境センターに持込むごみの種類
種類 料金 受付時間 注意
コンクリート

レンガ
陶磁器くず
がれき類
有料 毎週 火曜・木曜・日曜
9時~11時30分
13時30分~16時30分
(12月29日から翌年1月3日までの日を除く)
小規模のブロック塀の取り壊し、瓦のふき替えなどを業者に発注した場合は、産業廃棄物となります。(業者が自ら処理することになります。)。
石膏ボードは産廃業者にお問い合わせください。
アスベストは、県土整備部建築開発室(059-224-2752)へお問い合わせください。(建設資材関係)

リサイクルステーションに出すもの

出す日については、各自治会の指示に従ってください。

リサイクルステーションに出すごみの種類
ゴミの区分 注意
飲食用ビン
(資源ビン)
  • キャップは必ず取り外し、中身を洗って、透明、茶、その他に分けてそれぞれ白、茶、青のカゴに入れてください。(プラスチックキャップは「その他プラスチック」の指定袋に入れてリサイクルステーションへ、また金属キャップは集積所の「缶・金属類等専用回収容器」へ入れてください。
  • 割れたビンでも、色別に分けてそれぞれの回収かごに入れてください。
  • 回収かごには、ビンだけを入れてください。(袋などに入れたまま回収かごに入れないでください。)
  • 飲食用以外のものを入れて使用したビンは、「缶・金属類等専用回収容器」へ入れてください。
  • 一升瓶や、ビールビンなどは販売店に引き取ってもらうようにしましょう。
  • 回収日は第1・第3水曜日です。
ガラス類
  • ガラス類専用のかご(青色・水色)に入れてください。
  • ガラス以外のものと一体になっていて取り外せないもの、洗っても中身が取り除けないものは集積所の「缶・金属類等専用回収容器」へ入れてください。
  • ごみ袋等へ入れずにそのまま入れてください。
  • 回収日は第1・第3水曜日です。
陶磁器類
  • 陶磁器類専用のかご(オレンジ・黄色)に入れてください。
  • ごみ袋等へ入れずにそのまま入れてください。
  • 回収日は第1・第3水曜日です。
その他プラスチック製
容器包装類
  • 汚れているものは、水洗いをし乾燥させてください。(汚れのひどいものはもやせるごみとしてお出しください。)
  • プラスチック製のふた以外は、出さないでください。(金属のキャップは集積所の「缶・金属類等専用回収容器」へ入れてください。)
  • 指定袋に入れてください。
布類
  • 一人で簡単に持てる重さにまとめて、ひもで十文字に縛ってください。
  • ぬれたり、汚れているものは、出せません。
  • ボタン・ファスナーは取り除く必要はありません。
  • 毛糸、わた、布団、じゅうたん等は出すことができません。
  • 古着、タオル、シーツは、一つにまとめて出してください。
リサイクルステーションに出す紙類のごみの種類
ゴミの区分 注意
新聞紙広告

広告は新聞の折り込みのみ

段ボール

ガムテープ、発泡スチロール、金属などは必ず取り除いてください。

雑誌類
  • 菓子箱等は雑誌と一緒に出してください。
  • 新聞、広告と一緒にしないでください。
紙パック
  • よく洗って乾かし、開いて、ひもで十文字に縛ってください。
  • 牛乳パックなど内側が白いものに限ります。(500cc以上のものに限る。)
  • 中が茶色や銀色のものは出せません。
  • 一人で簡単に持てる重さにまとめて、ひもで十文字に縛ってください。
  • ぬれたり汚れているものは、出せません。
  • 袋では出さないでください。
  • 粘着テープ類、金属類(ホッチキス針等)、セロハン、プラスチック類は除いてください。
  • 窓の付いた封筒、ワックス加工紙(紙コップ等)、油紙、写真、合成紙、感熱紙、裏カーボン紙、ノンカーボン紙、ビニールコート紙、牛乳パック等は出さないでください。
リサイクルステーションに出すペットボトルの注意事項
ゴミの区分 注意
ペットボトル
  • キャップとラベルはプラスチック類へ入れてください。はがすのが難しいボトルのラベルは無理にとる必要はありません。)
  • ボトルの中を水ですすいで、水切りをして出してください。
  • 押しつぶしてください。(そのままでは、スペースをとってしまいます。)
  • ペットボトルだけを出してください。(袋からだしてペットボトルだけを出してください。)
  • 材質表示マークを確認して出してください。
  • 飲食用以外のものを入れて使用したものは出さないでください。

家電リサイクル法で定められたごみの出し方

家電リサイクル法で定められたごみは、所定の業者でしか処理できませんのでご注意ください。

家電4品目正しい処分は早わかり!家電を正しくリサイクルしよう(経済産業省のサイトへリンク)

家庭用パソコンのリサイクル

ご家庭で不要となったパソコンは、町では回収することができないため、以下の方法で処分をしてください。

 

【方法 1】リネットジャパンへ回収を申し込む(無料)

明和町と提携している環境省認定の回収事業者「リネットジャパン」へ回収を依頼することができます。

リネットジャパンへ回収を申し込むと処分費用が無料となりますので、ご活用ください。

下記のリンクから回収の申し込みができます。

※データを消去する際に費用が発生する場合があります。

※ブラウン管のモニターがある場合、有料(1台 3,000円)となる場合もあります。

詳しくは下記のリンクをご覧ください。

https://www.renet.jp/

 

【方法 2】パソコンのメーカーに回収を依頼する

一般社団法人パソコン3R推進協会(電話03-5282-7685)から、各メーカーへの回収依頼を申し込むことができます。

https://www.pc3r.jp/

 

【方法 3】家電量販店に処分を依頼する

家電量販店等に処分を依頼してください。(処分費用や方法等は、店舗へお尋ねください。)

この記事に関するお問い合わせ先

生活環境課 環境係
〒515-0332 明和町大字馬之上945番地
電話番号:0596-52-7117
ファックス:0596-52-7137

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