母子保健
【New】令和6年4月以降、こちらの記事に関するお問い合わせ先は、「こども課 母子支援係(電話:0596-52-7123)」になります。
母子保健事業に参加される皆さまへ
各種健診や育児相談等、感染症対策に留意しながら予定通りの日時で実施しております。
風邪症状や37.5度以上の発熱のある方は参加をお控えいただき、受診日の変更をお願いいたします。(こども課 電話番号 0596-52-7123 までご連絡ください。)
ご協力よろしくお願いいたします。
出産・子育て応援交付金について
明和町では、国の施策に基づき、安心して出産・子育てができるよう妊娠期から出産・子育てまで一貫して相談に応じ、必要な支援を行う伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施しております。
伴走型相談支援
妊娠中の過ごし方や子育てについての悩みを聞くことや、必要な手続き・利用できるサービスを紹介します。
妊娠届出時、妊娠8カ月頃、出産後(赤ちゃん訪問時)にアンケートと面談を行います。その他の時期でもお気軽にご相談ください。
※妊娠8カ月頃の面談は、希望した場合のみ実施
経済的支援(出産・子育て応援交付金)
妊娠届出時の面談と出産後の赤ちゃん訪問を実施した妊産婦などに対して、出産育児関連用品の購入や子育てサービスの利用に係る負担を軽減するため、経済的支援を行います。
対象者
令和4年4月以降に妊娠届出をした方・出産した方
※出産応援給付金は令和4年4月以降に妊娠届出後、流産・死産された方も対象です。
※応援給付金の申請前に転出された方は、転入先の市区町村にご相談ください。
給付額
出産応援給付金:妊娠1回につき5万円
子育て応援給付金:出生児1人につき5万円
申請の流れ
詳細は下記のファイルをご覧ください。
子育てガイドブックについて
妊娠届・母子健康手帳
妊娠していることがわかったら、こども課へ届け出てください。母子健康手帳をお渡しします。この手帳は、お母さんとお子さんの健康を守るために作られたもので、健診結果 や予防接種などを記録します。大切に保管してください。
母子健康手帳交付の際に必要な持ち物
- 妊娠届出書
- 印鑑
- 「マイナンバーカード」または「住民票などマイナンバーがわかるもの」と「本人確認書類(写真付きは1点、写真なしは2点)」
- 外国人の方は在留カード
- 代理受領の場合は、その方の身分証明書と印鑑
妊娠中はつわりなどの心身の変化や女性ホルモンの影響で、むし歯や歯周病が悪化しやすくなります。歯周病が進行することで早産や低体重児出産のリスクも高まると言われています。明和町では妊娠中に妊婦歯科健診を無料で受診することができます。母子手帳交付時に必要書類をお渡しします。妊娠中から歯科健診や歯みがき指導を受けお母さんと赤ちゃんの歯の健康づくりに努めましょう。
妊婦歯科健康診査実施医療機関一覧(PDFファイル:75.8KB)
産婦健康診査
産後間もない時期のお母さんの健康と今後のすこやかな育児のために県内協力医療機関にて産婦健康診査事業を行っています。また、里帰り等で県外で産婦健康診査を受けられた方には償還払いを実施しております。詳細はこども課までお問合せください。
こんにちは赤ちゃん訪問(乳幼児家庭訪問)
生後4か月までの乳児を対象に、保健師又は看護師が各家庭を全戸訪問し、身体計測や相談をお受けします。
離乳食教室
離乳食の進め方、試食、情報交換などを行います。
【New】1か月児健康診査
1か月児健康診査は赤ちゃんの成長や発達、保護者の方の心配事や気になることを確認する大切な健康診査となります。
明和町では令和6年4月から1か月児健康診査を受診される際に助成を行っています。受診機関により助成方法が違いますので、ご確認の上、受診をしてください。
詳細は、下記のチラシをご覧ください。
・明和町1か月児健康診査のご案内(PDFファイル:364.1KB)
・明和町1か月児健康診査助成交付申請書兼請求書(PDFファイル:111.2KB)(松阪地区医師会以外の医療機関等で受診する場合、こちらの申請書が必要です。)
4か月児、10か月児健康診査
かかりつけの病院、医院の小児科で「母子保健のしおり」を持参し、必ず受診してください。
育児相談
子育てのお悩みについて、個別に相談に応じます。お気軽にお越し下さい。
1歳6か月児健康診査
1歳7か月時点での健診です。この時点で問診や診察などを通じて、お子さんの心身の発育、発達状態をみますので、必ず受診してください。日時、場所については個別通知でお知らせいたします。
2歳半のきょうしつ
2歳7か月のお子さんが対象で、遊びながらのしつけ、虫歯予防や歯みがき指導、成長発達等のチェック、食事を中心とした子育て教室です。日時、場所については個別通知でお知らせいたします。
2歳半のきょうしつ日程表R6年4月~9月 (PDFファイル: 237.6KB)
2歳半のきょうしつ日程表R6年10月~3月 (PDFファイル: 238.1KB)
明和町2歳児歯科健康診査とフッ素塗布のお知らせ (PDFファイル: 203.6KB)
3歳児健康診査
3歳7か月時点での健診です。身体発育、精神発達の面から最も重要な時期で、総合的な健康診査を実施しますので、必ず受診してください。日時、場所については個別通知でお知らせいたします。
3歳児健康診査日程表(令和6年4月~令和6年9月) (PDFファイル: 301.5KB)
3歳児健康診査日程表(令和6年10月~令和6年3月) (PDFファイル: 292.2KB)
予防接種
感染症の被害から守られ、安心して暮らすことのできるよう、乳幼児・児童・生徒が医療機関で受ける各種予防接種事業を実施しています。
母子保健年間事業予定表
母子保健事業の開催日を確認していただくことができます。
令和6年度 母子保健年間事業予定表 (PDFファイル: 240.5KB)
新生児聴覚スクリーニング検査費一部助成
新生児聴覚スクリーニング検査とは
生まれつき聞こえ(聴覚)に問題を持つ赤ちゃんは、1000人に1~2人といわれています。早期に発見し、適切な治療・援助をしてあげることが、ことばの発達の上でも大切です。
明和町では、新生児聴覚スクリーニング検査費用の一部助成(上限3,000円)を行っています。
検査の目的や方法などを理解していただき、検査を受けられることをお勧めします。
検査方法
自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)、聴性脳幹反応検査(ABR)または、耳音響放射検査(OAE)という方法で、赤ちゃんの自然睡眠中等に短時間で安全に行える検査です。
検査の結果「Refer(再検査)」となった場合は、精密検査実施機関が紹介されますので、安心して検査を受けていただけます。
- (注意)検査の時に赤ちゃんが泣いたり、動いたり、眠らなかった等で検査ができない場合があります。その時は、日時を変えて検査を行うことがあります。
- (注意)この検査で「パス(Pass)」した場合でも、聴覚を100%保障するものではありません。また、その後の成長の過程で聴覚に障がいが起きることもあります。
助成対象者
令和3年4月1日以降に出生し、検査を受けた新生児の保護者
(検査日に明和町に住所を有する者)
助成金額
上限3,000円(新生児1人につき1回限り)
(注意)検査費用が3,000円に満たない場合は、検査費用を上限とします。
手続き方法
- 《一部助成実施医療機関で検査を受ける場合》
母子健康手帳と一緒に交付した受診券を医療機関に提出し、検査費から3,000円を差し引いた金額を医療機関の窓口で払ってください。 - 《一部助成実施医療機関以外で検査を受ける場合》
全額自己負担での支払い後、検査日から6か月以内に明和町役場こども課へ申請してください。
(注意)申請時に必要なもの
受診券、申請書(こども課にあります)、母子健康手帳、印鑑、聴力検査の費用がわかる領収書(原本)・明細書、振込先の口座がわかるもの
一部助成実施医療機関については、下記のファイルをご参照ください。
この記事に関するお問い合わせ先
こども課 母子支援係
〒515-0332 明和町大字馬之上945番地
電話番号:0596-52-7123
ファックス:0596-52-7137
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