ノハナショウブ群落コース(約6キロメートル)
どんど花(ノハナショウブ)の咲く6月ごろがおすすめ!
斎宮で亡くなった悲劇の斎王隆子女王のお墓にもお参りしてみよう。
コース概要

コースマップ

スポット紹介
(1)竹神社
竹神社は、もと竹川の古里にあり、明治になって旧斎宮村の神社が合祀され、野々宮が祀られていた現在地に移されました。

(2)六地蔵六地蔵石幢(有明六地蔵)
石でつくった灯籠形の塔で、六角形になっており各面に六地蔵がきざんであります。

(3)道標
「斎宮旧蹟蛭澤之花園」と刻まれている、どんど花への道を示す道標と、「斎王隆子女王御墓従是拾五丁」と刻まれて隆子女王の墓を示す道標の2基がある。
(4)山の神
交差点のところに三つ並んで祀られている。
(5)隆子女王の墓
天延二年(974年)にわずか3年の在位でした第四十三代斎王隆子女王(たかこじょおう)の墓。

(6)斎宮の花菖蒲群落
通称「どんど花」と呼ばれ、古代にはこのあたり一面に群生し、花どきになると「紫の雲がたなびくように、たいへん美しいながめだったと言うことです。

(7)水池土器製作遺跡

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斎宮跡・文化観光課 観光係
〒515-0321 三重県多気郡明和町斎宮2811
いつきのみや地域交流センター 内
電話番号:0596-63-5315
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