明和町の取り組みと寄付金の使い道
明和町では、地域の活力を高める絆を育みながら、住民等と行政の協働による、本町の特性を活かした独創的な活力のあるまちづくりを展開するため、第5次明和町総合計画を策定し、その方向性に基づき、さまざまな事業を展開しています。
また、将来的な明和町がめざすべきまちの姿を次のように定めています。
明和町の取り組み
めざす将来像
歴史・文化と自然が輝き、快適でこころ豊かな「和」のまち明和
7つの施策の柱
1.ともに支えあう地域福祉と健康のまちづくり

少子高齢社会の進展する中、子どもから高齢者まで誰もが健康で生きがいを持ち、ともに支えあいながら地域で安心して暮らせる福祉のまちづくりをめざします。
2.人権を尊重する思いやりのあるまちづくり

基本的人権が尊重され差別や偏見のない、すべての人が平等で暮らせる、思いやりのある心を育むまちづくりをめざします。
3.安全で人にやさしい環境のまちづくり

防災・防犯体制など安全で安心して暮らせる体制を、自助・共助・公助の視点に立って整備します。また、環境への負荷を抑え自然環境を保全し、地球にも人にも優しい環境のまちづくりをめざします。
4.地域を支える活力のあるまちづくり

基幹産業である農業をはじめとする地域産業の振興や、地域に根ざした新たな産業の展開により、地域を支える活力のある産業のまちづくりをめざします。
5.快適で機能的なまちづくり

計画的な土地利用を推進するとともに、快適な居住環境と機能的な生活基盤の整備を図り、魅力のあるまちづくりをめざします。
6.未来を築く豊かな人間性と文化を創造するまちづくり

未来を担う子どもたちの個性を伸ばし、心豊かな人間性を育むための教育環境を家庭や地域と連携して整備します。また、史跡斎宮跡をはじめとする貴重な歴史的文化遺産を活かした地域文化の創造をめざします。
7.協働で築くあたたかいまちづくり

地域主権や行政改革をよりいっそう進め、効率的で質の高い行政運営を推進するとともに、住民等と行政が協力・協調し、協働で築くあたたかいまちづくりをめざします。
寄附金の使い道
まちづくりにご賛同いただける皆さまの思いに沿えるよう、寄附金の使い道を設けております。寄附いただく際にご希望があればお選びください。
- 福祉・健康施策
- 教育・文化施策
- 産業振興施策
- 環境・緑化施策
- 国史跡「斎宮跡」保存活用施策
- 地域づくり・コミュニティ・ボランティア施策
- その他
更新日:2023年03月16日